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第2回 197X パーティーにいってきた [ネットワークの未来]

先日、GoTheDistanceのござ先輩の主宰する第2回 197X パーティーにいってHappyプロジェクトのことについてしゃべらせてもらってきました。

個人的に出られるかどうか、ハラハラものの状態ではありましたが、なんとか出席できました。
なんかね、参加するって言った後に「プレゼンする」って書き忘れていたので、運悪くトリでした。どういうことよ。緊張したよ。

■発表時の資料

プログラマーが作る通貨の可能性



パーティー自体はこれまで自分の足を向ける事があまりなかったジャンルの場所でもあり、最初はけっこう緊張して身内で固まっていたのですが、50人位の参加者もいると枯れ木も山のなんとやらで軽く染まって(浮いて)ました。

各参加者の発表はkagamihogeさんのblogで丁寧にまとめてくださってます。


■個人的な感想

Kousyoさんの暗渠ネタタケルンバ卿の讃岐うどんネタが最強でした、そしてインパクトとしては二次会的なというかエクステンド的なノリというか酒飲みながらゆっくり解説していただいた量子暗号の解説痛車ネタを心行くまで堪能させていただきました。
うーん、ぜんぜんエンジニア的な話の印象残ってない俺がアレですね。これは
あと、思考的にちょっと近いなぁと、思わずプレゼン資料を頂いた、DrFaust さん
社会制度、法、意思 - 「泥のように働く」社会の変革の可能性 - が個人的にツボでした。世の中のどん詰まり感というものが調べれば調べるほどボロボロ出てくる感じがなんかもうね、絶望した!というより共感した!どん詰まり感に共感したよ!


ひとり約7分という持ち時間でドラを鳴らして次々交代というテンポの良さもさることながら、
次々変わる発表の内容や、皆さんの話の上手さと気合いの入ったプレゼン資料に、やられっぱなしで
これでもかこれでもかで繰り広げられるネタの数々が、もうどんだけカオスなんだ!
ってのが本当に楽しかったです。

しかしエンジニア系の方でしゃべりもプレゼン資料も上手いのはちょっと反則気味な気がする。


ところで、Happyのことに興味を持ってくださった方がおられまして、緊張しながらしゃべった甲斐があったというものです…。そんな訳で知ってくださった方は、ゆるく見守るなり、絡んでみるなりしてくれるとすごい嬉しいです。
こんなエントリーとかもうね、嬉しいっす。


Happyプロジェクト自体の方は、ゆっくりながらもいろいろと人との出会いで進展があり、日々ちょっとずつではありますが外堀的な何かが進んでいる感じです。
欲を言えば自分自身がもうちょっと作る方に力を入れるようにしたいところかなぁ。
タグ:197X 勉強会
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