引越し終了

記事をほぼ移動させました。

なんか振り返って記事見たけど、我ながらイロイロ書いてますな。

でもどれも具体性に欠けるんだよな。

今ひとつアクセスが伸びないのは、ええ加減な更新ペースと、抽象的な記事がいけないのだろうか。

まあいいや。無理して記事を書いても燃え尽き症候群とやらであっという間に飽きてしまいかねないから、これからものんびりやります。

そういえばべき乗の集まりの記事をすっかり書き損ねたきらいがある。

今度隣に引っ越してきたものです、あ、これつまらないものですが～…

以前使っていたブログが飛んだまま音沙汰ない状態が続いたのをきっかけに本来のプロバイダ先であるso-netのブログに引越してまいりました。ソネットの皆様、改めてよろしくお願いします。

さて、先程とりあえずの登録も終わって記事を書くページまで来たのですが、ワード風な文字装飾の変更メニューとかが付いていて編集のインターフェースはかなりいい感じ。

さて、私が何物かと言いますと本来のサイトのほうにイロイロ書いてあるのでお暇な方はそちらを読んでいただければ幸い。サイトの方を要約すると今年3月にネットでのユートピア世界を妄想してなんか目覚めたらしく、それ以来馬鹿みたいに突っ走っている馬鹿が、馬鹿なりに広くて浅い知識を駆使してイロイロ語る。そういうサイトです。未来はきっと馬鹿みたいに大変だけど明るいぞ！みたいな事をたまに偉そうに語っていますので、興味のある方はたまに遊びに来ていただければ幸い。

とりあえず、以前書いた記事をこっちにアップしたり、画面のデザインいじったりするのではじめての人はマメに足を運ぶとイカレタ未来像が楽しめます。それでは。

ちょっとペース落とします

新潟で大きな災害から一週間以上が経ったことで、現地にもネットワークの人たちにもちょっとした変化が訪れた様だ。まるでみんなで示し合わせた様に「ちょっとペースを落とそうかな？」といった感じである。

永続的な支援をする為に腰を据えたもの、とりあえずの窮地は脱したと判断して日常に戻る者、理由は様々なのだろう。

別に日常に戻る事を責めている訳ではない。だってもともとお節介ではじめた事なんだから、無責任かもしれないけど、はじめた時も自分の意志ではじめたんだから、辞める時も自分の意志で辞めていいのだと思う。
みんなが何とかしたい、と思って行動に移した結果なのだ。何もしなかった事より、行動に移したという事は素晴らしいことなのだ。たとえ失敗したり、思わぬ批判を受けたとしても、それは何もしなかった事よりも、ずっと価値のあることなのだ。

ちなみに私はもうちょっと粘るつもり、と言うか自分の本当にやりたいと思っていたネットワーク社会の未来の形が、思わぬ形でひょっこり現れてしまって、とても不謹慎だけど、面白くて嬉しくて辞められなくなってしまったのです。こんなのあったらいいよねってモノが、本当にみんなの気持ちが集まっただけで作られ始めているんです。私が出来る事なんてほとんど無いのかもしれないけれど、今辞める訳には行きませんよ。

災害復興支援IT開発ボランティア
http://blog.goo.ne.jp/ss51

好き勝手に生きちゃってます

ここしばらく散々ゲームやってました。
で、さっきまで溜まっていたネットでの巡回先を散々観まくって書き込みしまくってました。もう駄目人間まっしぐらって感じだけど、今までが落ち込んで駄目駄目人間やっていたので、むしろ復帰の為の行為といえるので仕方がないことなの！
そんな風に言い訳をする駄目人間。
こんな大人になっちゃ駄目だぞ。

でも人生は日々を最大限に楽しむ為にあるものだと思うな。
だからあんまりあれしちゃ駄目とかこれしちゃ駄目とか自分や周りの人間を縛りまくるのもどうかと思うよ。駄目人間としては。
少なくとも人に迷惑な行為をしている訳じゃなければ駄目なことなんてないハズ
それで人を助けられちゃったりしたらなおサイコーだけどね。
そんな上手く行く世の中って作れないもんかね。

ヘコみから脱出の兆しアリ

現金なもので深夜あたりからポツポツと再びネットをさまよって情報をむさぼり始めている。ムズカシイけど面白いことが苦にならなくなって来たみたい。

やっぱり自分と同じ様な事を考えている人っていろんな知識を持っているし、自分の方向性があながち間違いでも無いという事に気付かせてくれて、小さな自信にもつながるみたいだ。そして自分が人とは違う考えを持っていて、そこにこそ価値があるという事をなんとか再認識したみたい。広くて深い知識を持っている人にはかなわないけど、広くて浅い知識ならではの、てけとーな発想が大事な時っていうのもあるよね、たぶん。
まだ情緒不安定で、些細な事にヘコむ繊細な奴を気取っちゃうかもしれないけど、とりあえず悪い時のピークは越えたみたいです。心配してくれた人、どうもありがとうです。

とりあえず脱出のきっかけにやった事をメモ。

何にもしないで、ぼへっーしながらテレビつけっぱなしでほとんどを寝て過ごす、目が醒めたらテレビを観て、いいかげんな番組と偏って浅い報道ばかりをするマスメディアに心の底から辟易する。

大好きな馬鹿馬鹿しさ満点の音楽ゲーム、スペースチャンネル５パート２をノリノリでオールクリアしてみる。「さあみんな！銀河の果てまでウキウキ大行進よ！」（このアホっぽいセリフが最高）そしてエンディンクテーマ、This is my happiness ゲーム後に流れるささやかな幸せを語る陽気な唄、これにいつも泣きそうになる。

宇宙から見た地球のDVDをぼーっと眺めながらいろいろな事をミクロやマクロレベルで考える。そしてたまに猫をおちょくる。

つまり部屋の中でテレビモニター見て一人遊びを好きなだけやっていただけ、やっぱりひきこもり属性高いわ俺。
もしこれでも駄目なら自転車で山か田舎をのんびりサイクリングかなあ。

告白するとちょっとやる気なし病気味

今年の3月から閃いた事で、ゴリゴリとネットでの活動を続けてきて、実際に自分と同じ様な事を考えている人を見つけ、そんな人たちと実際に会って直接話をして、更に凄い人が集まってもっと話を進めよう、なんて凄い事になって来ている訳だけど、実はちょっと今、パワーが衰えているのだ。

凄い人たちとの出会いは確かに素晴らしいものなのだけれど、やはり自分の勉強不足を思い知らされてヘコむ。というは前にも告白した通り、だったら自分に出来ることを、自分の役割をこなす事を考えようというのも前に書いた通り。
でも、俺にできる事ってなんやねん。というのが今の悩み。なのか？
正直ここ数日、何のやる気も起きないでいる。ぐったりと家の中で惰眠を貪りつづけているような状態。これから調べなきゃいけないと思う事が多すぎて、単なる「面白いから」を理由で続けられるキャパシティを越えつつあるかもしれない。
鬱が復活したのかとも思うが、どうなのだろう。確かに酷い吐き気がするせいか、薬を飲むのをやめて一月近くは経つ、元々躁状態を抑えるために飲んでいたものだが、いつの間にか鬱に入ったのだろうか？今はただ疲れているのか、一時的なキモチの状態なのか。特に何か原因があるわけじゃないのかもしれないが、生きている時間は有限なのに何も出来ない時間がもどかしくもある。

最近ネットで知り合った人や身の回りの人が何かしら精神や体のバランスを崩す様な事を体験している人が多いように感じる、なんかみんな病気ですって感じだよなあ。

それでも明るい未来を夢見る事はやめちゃマズいと思うので、もうちょっとサイエンスで明るいネタは書きたい所、でもまとまらないんだコレが。
そんな感じで今回はダラダラな更新で申し訳ない。

キャンプに行ってきたけど

週末は友人と那須のキャンプ場に泊まってきました。
キャンプ自体は非常に楽しいものだったんですが、3時チェックイン10時チェックアウトというのは何かにつけ慌しすぎますねえ。
そして開けてしまった観光地の惨い状況を満喫して帰ってきました。趣味でやってるような博物館やら、どうでもいい様な娯楽施設、土地と全く関係無い海外のモノを売るお店等、何かと金を落としていってくださいといわんばかりの状況に辟易してしまいました。休日はお金をたくさん使う事で休んだ気になって満足よ！でも疲れるわね。みたいな。

何にも無い場所に何にもしない為に行く休日というのを、もっと日本人は楽しむべきじゃないだろうか。休日までお金と時間で自分を分割する様な生活って、なんか息苦しいよね。昔だったら一人でサイクリングして川原で野宿とか平気でするんだけど、体力の衰えた今じゃそれもしんどいしなあ。

たいした更新じゃなくてすみません

なんだか、とっても長く寝てしまう時期に突入して、書きたいことはたくさんあるのに時間が取れません。ブログをはじめてからどういう訳か今までよりたくさんの方に見に来てもらって嬉しい限りですが、きちんとした更新出来ず申し訳ないっす。基本的にマイペースな人間なもんであんまり期待しないで待ってて下されば幸い。
というより、昨日、軌道エレベーターをネタに何か書こうと思って、カーボンナノチューブを調べている際に、
http://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/yuuki/nanotube/nanotube.html
思わず読み込んじゃったこのサイトのせいだ！

そういう事にして許してください。
http://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/yuuki/yuuki.html

散文です

書きたいことがたくさんありすぎてまとまらない、って思う時と、なにかこうかなーって時のムラがありすぎて、上手くまとめられない日みたいです。でもあえて短くまとめるなら、人類あと一息ってトコまで来てるんじゃないの？っていう楽観論。そして知識によった裏付けで出来ない理由を並べる前に、実現させるための方法論を考えやがれ！って事かな。あと人類なんか滅んじゃうなんだなんて言う人はあなただけで滅んでくださいって言う過激な意見。

議論をする事

ってやっぱり必要だよね。実はさっきまで知り合いとチャットで、今考えているネットでやりたい事について結構な時間話し込んでいたんだけど、非常に面白い話が出来た。

結局自分の視点というのは、いくら客観的に考えようと思っても一つしかないわけで、そこに別の光を当てることで物事の輪郭や見えない部分がわかるようになってくる。そして今不足している事も見えてくる。方法論は一つじゃない、あまり一つの方法にこだわるのも良くないなと思った次第。

最近、自分の足りないものやどうやっても補いきれないものがあるという事をことさら強く感じるようになった。
例えば語学。この歳になってから外国語を覚える為の時間や労力、お金を投資する事は非常に難しい事だと思うようになったし。プログラム技術に関してもやはり自分には思い通りには出来ないことなんだと、思う様になった。「別にやる気になれば不可能な事なんか無い」という若々しい意見もあるだろうけれど、そういう事が言いたいんじゃなくて、それは別に自分がやらなくても、きっと他の誰かがもっと上手にやってくる事なんだろうと思うようになっただけ。
そして自分が他の人より上手にできる事はなんだろうと、ことさら強く考える様になった。本当はこんな事、学生が就職前に結論を出すべきことなのかも知れないけど。

でも自分には自分だけが出来る役割というか、好きな事、得意な事があるんだと思う。
だからそれをひたすら楽しみながらやれば、それはそれで何とかなるんじゃないの？と、いい歳をして考えています。
それを才能と言うのかどうかはわからないけどね。

良く言えば前向き、悪く言えば単なるバカな能天気、
でもバカじゃないとバカみたいな事はできないよね。

バカみたいな事やりたい。