ヘコみから脱出の兆しアリ

現金なもので深夜あたりからポツポツと再びネットをさまよって情報をむさぼり始めている。ムズカシイけど面白いことが苦にならなくなって来たみたい。

やっぱり自分と同じ様な事を考えている人っていろんな知識を持っているし、自分の方向性があながち間違いでも無いという事に気付かせてくれて、小さな自信にもつながるみたいだ。そして自分が人とは違う考えを持っていて、そこにこそ価値があるという事をなんとか再認識したみたい。広くて深い知識を持っている人にはかなわないけど、広くて浅い知識ならではの、てけとーな発想が大事な時っていうのもあるよね、たぶん。
まだ情緒不安定で、些細な事にヘコむ繊細な奴を気取っちゃうかもしれないけど、とりあえず悪い時のピークは越えたみたいです。心配してくれた人、どうもありがとうです。

とりあえず脱出のきっかけにやった事をメモ。

何にもしないで、ぼへっーしながらテレビつけっぱなしでほとんどを寝て過ごす、目が醒めたらテレビを観て、いいかげんな番組と偏って浅い報道ばかりをするマスメディアに心の底から辟易する。

大好きな馬鹿馬鹿しさ満点の音楽ゲーム、スペースチャンネル５パート２をノリノリでオールクリアしてみる。「さあみんな！銀河の果てまでウキウキ大行進よ！」（このアホっぽいセリフが最高）そしてエンディンクテーマ、This is my happiness ゲーム後に流れるささやかな幸せを語る陽気な唄、これにいつも泣きそうになる。

宇宙から見た地球のDVDをぼーっと眺めながらいろいろな事をミクロやマクロレベルで考える。そしてたまに猫をおちょくる。

つまり部屋の中でテレビモニター見て一人遊びを好きなだけやっていただけ、やっぱりひきこもり属性高いわ俺。
もしこれでも駄目なら自転車で山か田舎をのんびりサイクリングかなあ。